清原神社

この神社の祭神は清原元輔で、伝説の女流歌人檜垣もあわせて祀られている。 清原元輔は寛和二年(986年)に肥後の守として約五年間熊本に在住していたとの ことである。元輔は和歌の名手、妻は周防の命婦で娘が清少納言である。

清原神社 清原神社

檜垣の歌が「後撰和歌集」に選ばれたのは天暦五年(951年)のことであり、 そのころから二人に交流があったものと想像できる。 ここは北岡神社の北側の道路下にあり、北岡神社の本殿が背後に重なって 見える。北岡神社がこの地に遷座された折に、この神社も移遷されたとのこと である。