春日三丁目は熊本駅、JRの線路と市道バス路線の道路との間にある。熊本駅も三丁目である。
熊本駅の改札は東地区電停側にしかないため、一丁目と二丁目以外の春日からは百貫踏切、
春日地下道、古道踏切そして春日陸橋を通らなければ行くことができない。春日は鉄道開通
の明治24年に東西に分断された。以来西地区は、「地理的優位性も活かしきれていない」(注2)で、
「都市基盤の整備が遅れている」(注1)のかもしれない。
三丁目には春日神社、
岫雲院(春日寺)といった千年続く
歴史的財産があり、ここが昔文教の地であったことを十分に偲ばせる。
- 熊本駅
- 明治24年7月1日開業。当時熊本博多間は、所要時間4時間20分、運賃89銭だった。
- 三丁目8番から
- 春日は「春日大根」「春日ボウブラ(カボチャ)」の産地で、
この辺りも畑が広がっていたのだろう。
- 熊本駅プラットホーム
- これほど近くにあっても入ることはできない。
- 古町踏切
- 春日陸橋が昭和43年、地下道が46年に完成する。歴史に取り残されたのだろうか。
- 春日地下道
- 昭和46年4月完成。旧19号踏切(通称五反踏切)下。
- 春日神社の通り
- 境内に加茂公民館があるのだが、この地域の交流の場として賑わっていた面影はない。
- 市営バス野口線バス停、電気試験場前
- この市道には田崎踏切、春日小前、電気試験場前、五反、春日寺前のバス停がある。
- 春日小学校前
- 右側のマンションは2002年頃取り壊されました。
- 春日小学校前
- 右側は再開発地域のため、変わってしまいました。
- 亀信ラーメン
- のれん一枚だけの門構え、花岡山を睨み付けている。
- 万日山から
- 正面が駅、周辺ホテルニューオータニが見える。右手に春日小学校。
- 市営バス田崎踏切から駅方向
- 民謡「おてもやん」にも登場する「春日ボウブラ」(かぼちゃ)の畑は、今はもうない。
(注1)熊本駅西地区まちづくり協議会発行
「熊本駅西地区のまちづくりについて、提案書」より引用