延久三年(1071年) 菊池氏初代藤原則隆が菊池の姓を賜り、肥後に入国。
藤原家の氏神、奈良春日大社の分霊を奉斎したのが始り。
現在の神社は昭和十六年、一帯の区画整理のため
加茂神社の跡地に移築されたとのことである。
社殿、本殿とも昭和十六年の御遷座造営から、改修築してる様子である
。境内に加茂公民館があり、きっと誰とはなく掃除をしてるのだろうと思った。
きれいに掃き清められた境内に、冷たい風が心地よかった。
鳥居前、左には「春日神社」と「加茂神社」、右には「加茂公民館」の看板。
ここから見える花岡山の仏舎利塔。右は「御遷座御造営記念碑」。
日本で白色を家屋に使い始めたのは近代になってからのことではないか、という疑問をもった。
白色を際立たせるために、白の塗料に少し黒の塗料を混ぜるという話を聞いたことがあるのだが
、人もそうかもしれない。少しよごれて、はじめて白くなるのかもしれぬと考えた。