津久見

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『相変わらず臼杵から三里離れた津久見に宗麟は住んでいた。 彼と妻はこの丘に囲まれた狭隘な場所が気に入っていた。』

遠藤周作「王の挽歌」の一節である。 上の写真は津久見湾を長目半島から見たものであるが、 『丘に囲まれた』というよりも、山に囲まれた感じである。 この町に来て一年が過ぎようとしている。はじめての正月。 僕も宗麟終焉の地である津久見が気に入っているようだ。

(1月1日)

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