蒲江町の東北端米水津村と隣接する尾浦は畑野浦の字部落である。戸籍上は大字畑野浦○○○番地 となる。真浦とかます網代のふたつの集落があり、第一種漁港の尾浦港には“もじゃこ船” (はまちの稚魚をもじゃこと言い、毎年4月ごろ約20日 だけ操業する)が十数隻繋留されている。
もじゃこ漁やぶり養殖、建て網漁、底引き網漁などで朝の港は賑わいをみせる。 耕地がほとんど無く、漁業を除く産業もないのだが、昔はみかん栽培や養豚などを行っていたと言い、 その形跡を段々畑の石垣などに見ることができる。 文化九年の百姓一揆(「蒲江について」を参照してください) で処分された者が所替された場所である。
尾浦漁港
|
あかべえ鼻とブリ養殖場
|
ブリ養殖の筏
|