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肥料

スローバラード

忌野清志郎さんが数日前にお亡くなりになりました。
カラオケではほとんど歌わないボクなのですが、どうしても歌わなければならない場面では「スローバラード」を歌っていました。

歌が下手というわけではないのです。たぶん。ただ、なんというか、スナックで聞きたくもない歌を強制的に、それも大音量で聴かされるのがいやで、歌わないのです。そう思わない人も多いのでしょうね。それに人の歌なんか聴いてなくて、飲んだり店の女の子と話したり、そしてお情程度の拍手をする、みたいなことも嫌いで…。

カラオケに行って歌うのはいいでしょうけれど、スナックなんてお酒を飲むところで歌うのも聴くのも…。ま、歌ったほうが酒も飲めるし、それにそのカラオケ代も店の収入ですから、こんな客はありがたくないのでしょうが…。

若い時に、あの歌のように市営グランドの駐車場で寝たこともありました。手は繋ぎませんでしたけれど、キスぐらいはしました。車のローンや、オーディオセット、アンプとかスピーカーのローンなんかもあって、貧しかったのですが、まだ夢も希望もあった頃でした。というか、貧しさが夢や希望になっていたのですけれど。

そんなスローバラードの思い出なのですけれど…。
さみしくなりましたね。

さて、シャコバサボテンですけれど、この陽気につられて新芽も出ていると思います。置肥も液体肥料も施します。成長期ですからね。その前に植替えが終わっていることが前提ですけれど。

強い日差しの下だと葉焼けするかもしれませんから、徐々に日光に慣らしてゆく感じで。それでも半日陰というのがルールですけれど。鉢も出来れば素焼きのものがいいですね。鉢土が高温にならないし、密封されないですから、根に優しいでしょう。

今のような気候だと根腐れも起こらなくていいのですが。

どんどん新芽が出ています。

シャコバサボテンQ&A回答編(2)

11・根が黄色くなり腐っている

根腐れです。それまでに色々な症状があり、それで根を調べたのでしょう。鉢土から抜いているでしょうから、腐っている部分は捨てて植え替えましょう。また広範囲や株全体が腐っている場合は、挿し芽を行い株の更新を行います。回答編(1)の<10< 鉢土からの異臭 も参照して下さい。
根腐れは水のやり過ぎによる鉢土の過湿や、肥料濃度が高い場合、根詰まりによる場合などの原因で起こります。また季節に関わらず起こりますので、注意が必要です。このサイトの「水やりの方法」「植え替え」「土・肥料について」「挿し芽の方法」などを参考にしてください。

■関連ページ>>>水やりの方法/ 植え替え/ 土・肥料について/ 挿し芽の方法

12・葉の色が変わった

シャコバサボテンの葉の色が変わるというのは水、肥料、そして日光という植物の生育に必要な要素が多いか少ないかという場合に起こります。葉色が赤味を帯びていて紫色に近くなっているものは過湿による根腐か、水不足(この場合、根腐れによる給水不全も含みます)が原因の場合が多いです。要するに水に起因するものです。また葉色が薄い場合は肥料不足が原因か、水分不足の場合です。いずれにせよ水やりや施肥、置き場所などが適切ではない場合に起こりやすいです。根腐れの場合は上記「<11>根が黄色くなり腐っている」を参考に処置してください。肥料不足の場合は薄い肥料から施していきます。慌てて一度に濃い肥料を施すと根腐れを起こしますので注意が必要です。
また元のほうの茎節が茶色く硬くなるのは、株が古くなり茎節が木質化したものですから、病気ではありません。

■関連ページ>>>水やりの方法/ 土・肥料について

13・暑い時期の水やりと施肥

水やりは乾かし気味にします。暑い時期の水のやり過ぎは根腐れの原因となります。鉢土は乾かし気味にして出来るだけ涼しい場所に置きます。また、肥料も施しません。置き肥の場合は7月中旬には取り除くなどして、肥料効果が残らないようにします。

■関連ページ>>>水やりの方法/ 土・肥料について

14・9月初めなのに開花株が売られている

これは開花調整したものです。開花調整とは花を咲かせる条件を人口的に揃えてやり、開花時期を早めたりすることを言います。開花する条件はなど詳しくは 「花を咲かせよう(花芽を育てよう)」 をご覧ください。

方法としては「山上げ栽培」と言って、平地が暑い夏に高地に株を運んで育てる方法があります。山上げ栽培については岐阜大学、福井教授の 「戦場ヶ原の山上げ栽培」 に詳しい説明がありますのでご覧ください。

また最近、四季咲きのシャコバサボテンが開発されたようで 桜ガーデン さんのサイト見ることができますし、販売もしてます。

■関連ページ>>>花を咲かせよう(花芽を育てる)

15・買ったばかりの株の蕾が落ちた

シャコバサボテンは環境の変化にとても敏感な植物で、蕾が小さい程生育環境の変化の影響を受けやすく蕾が落ちるようです。特に購入された株が開花調整されたものであれば、自然開花の時期よりも早い開花ですので、高い気温により落蕾しやすくなります。

対処法としては、(1)購入時に蕾の大きいものを買う(2)出来るだけ涼しい場所で育てる(低温すぎると蕾の成長障害を引き起こしますので注意してください)などです。詳しくは「シャコバサボテンを買おう」の株の選び方をご覧ください。

■関連ページ>>>シャコバサボテンを購入

16・室内へ取り込む時期

10月下旬から11月にかけて室内へ搬入します。時期は「霜が降りる少し前」(ライチさん)「夜間の最低気温が10℃~13℃になったら」(NHK趣味の園芸)と、地域差などで少し時期がずれてくるかと思います。時期的に昼間の温度が20℃を超える日もありますので、室内に取り込んでも置く場所には十分注意します。特に蕾が着いたばかりの株は落蕾しやすい時期ですので、できるだけ涼しいところで寒くない場所での管理となります。

■関連ページ>>>どこに置いて育てるか

17・蕾が着きません

蕾が着き花が咲くには「短日」「温度」「茎節の熟成」の三要素が揃わなければいけません。詳しくは「花を咲かせよう(花芽を育てよう)」をご覧下さい。

■関連ページ>>>花を咲かせよう(花芽を育てる)

18・蕾が着く葉と着かない葉があります

上記回答<17<で書きましたが、蕾が着き花が咲くには「短日」「温度」「茎節の熟成」の三要素が揃わなければなりませんが、この場合蕾が着いているので「短日」「温度」の条件は揃ったのでしょう。蕾が着かない葉があるということは「茎節の熟成」したものと、しなかったものがあったと考えられます。熟成したものとは、発芽から40日以上過ぎた茎節ですから、それに達してない茎節にはこれから着くということになります。茎節の熟成度を一定にして、開花を揃えるために秋に芽摘みをおこないます。

■関連ページ>>>花を咲かせよう(花芽を育てる)/ 春の摘葉と秋の芽摘み

19・蕾が大きくなりません

蕾が着く頃から気温が下がってきます。そして室内へ取り込みが始まります。この時、今まで育てていた屋外の気温と室内の温度差が大きいと(室内のほうが高いと)蕾が落ちます。かといってあまりにも低いと蕾が成長しません。蕾が成長したものが花ですから、成長に適した環境に置かないといけません。ですから10℃ぐらいの温度がないと蕾はなかなか開花に向かいません。暖かい地方ですとこのような状況よりも落蕾のほうが多いのですが、寒い地方での栽培では寒さにより蕾が開花しないということが起こるようです。

また室内へ取り込む時期が遅くなってしまって、冷害にあってしまったということもありますので、取り込む時期についても注意しなければいけません。

気根が出てきた時の対処法としては、植え替えて鉢土の通気性や排水性をよくしてあげることがあげられますが、春以外の植え替え時期を逃した場合は、鉢土の表面を少し耕して通気性や排水性を高めます。また珪酸塩白土製品のミリオンなどを表面にばら撒きます。その上で同じく珪酸塩白土製品のハイフレッシュを水やりのときに使用します。

■関連ページ>>>花を咲かせよう(花芽を育てる)/ どこに置いて育てるか

20・白い花の株にピンクの花が咲いた

ホワイトクリスマスと言う白い花を購入した。翌年なぜかピンクの花が咲いた?花色の変化はどうして起きてしまったのでしょうか。白色の花には良く見られる現象です。

【例】スノーフレークは、花の中心が、ピンク色をしております。光量が、少なくなる程ピンクが濃くなるようです。原因は、明らかでは、ありませんが、一般に花芽分化後の生育温度が低いのが原因と思われます。通常(市販)は、夜間の温度が15度を保っているのに対して自然環境においては、気温が低下しているのです。どうしても低温期間が続いていまいます。他の品種ならそれでも綺麗に咲きますが、白花のみに関しては、着色してしまうのです。そこで、どうしても咲かせたい人は、花芽分化後の温度を高めに保って管理してみましょう。(ライチさんのワンポイント・テクニックです。)

用土・肥料

シャコバサボテンの土

シャコバサボテンは着生植物と言って、岩や木に根を張って育つ植物です。ですから根は常に空気中にあると言っていいでしょう。そのような植物を鉢の中で栽培するのですから、用土は水はけと通気性の良いもの使用すると良いでしょう。病害虫などよりも根腐れや根詰まりにより枯れることが多いことを考慮しても、この土選びが栽培の基礎となることは疑う余地のないところだと思います。

植物の根は呼吸しています。そのためには土の中に酸素がある状態を作らなければなりません。(用土については、東京都農林総合研究センター の 「土つくり」をご覧になられるとよいかと思います。簡単な用土の作り方として、基本用土の赤玉土中粒と鹿沼土中粒を使用して、改良用用土の腐葉土を1:1:1の割合で等量配合するというのがあります。この等量配合用土を、栽培する地域の気候、そして栽培する人の性格に合わせて用土の割合を変えたり、他の用土を混合していくと方法があります。

最も簡単なのは市販の培養土を使用することです。わたしも市販のものをベースに使っています。しかし市販のものといっても数多く販売されていますので、どれがご自分に適しているのかの選択が難しいと思います。配合原料名を見ただけでは難しいので、購入後鉢に入れて水はけが悪いようでしたら、軽石中玉などを混ぜるといいと思います。市販の培養土が必ずしも最適ではないので、いろいろと試されるのがよいかと考えます。

肥料

つぎに肥料ですが、施肥は成長期の4月から行い、肥料効果が7月中旬までという方法をとります。 7月中旬までという理由は8月になると高温期になり、シャコバサボテンの成育不適期ですから、肥料が効きすぎると根腐れの原因になるからです。エードボールなどの置き肥は4月に施したら、次は6月に施して、そして夏を越させるようにします。液肥は水やり3回から4回につき液肥1回ぐらいでよいでしょう。わたしはエードボールとハイポネックス5:10:5を使用しています。

微量要素

植物の成育には上記エイドボールやハイポネックスなどの主成分である窒素、燐酸、カリウム(他にカルシウム、マグネシウム、硫黄)などのように多量に必要とする栄養素を多量要素と、マンガン、ほう素、鉄、亜鉛、銅、モリブデン、塩素、ニッケルのように少しだけ必要とする微量要素がないと成育障害を起こすことがあります。また、微量要素は少ないときだけでなく、多すぎても障害が発生します。

微量要素欠乏や過剰による生理障害は、各要素ごとに症状が違ってきますし、それが複合的なものだったりしますので、なかなか原因を特定するのは困難であるよう思います。ですから、毎年植え替えして土壌環境を刷新することは、この要素欠乏・過剰による生理障害を防止するにも効果的だと考えます。

要素欠乏や過剰による症状の研究は野菜栽培の分野ではかなり進んでいて、これを参考にすると良いかもしれません。例えば東罐マテリアル・テクノロジー株式会社さんの 「欠乏の見分け方」などはシャコバサボテン栽培にも参考になると思います。また、肥料を購入時には微量要素のことも頭の隅において購入されると良いかと思います。

1. シャコバサボテンの培養土

私が使っているアイリスオーヤマのシャコバサボテンの培養土です。

2. 珪酸塩白土

ソフト・シリカ株式会社から販売されている「ミリオン」などの珪酸塩白土を用土に少量混ぜると根腐れ予防になるようです。

3. HB-101

株式会社フローラから販売されている植物活力剤です。これはかなり効き目があるように感じます。

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