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害虫

梅雨

多くの地域で入梅しました。
今日は梅雨の晴れ間で、気温湿度も高く午前中からエアコンを付けたり扇風機を回したりしました。

熱中症もこの時期に多いという話を聞いたことがあるのですが、身体が夏の準備をしていな頃なので暑さによるダメージを受けやすいのでしょうね。植物も同じなのかもしれません。空中湿度が高くなると鉢土からの水分蒸発も少なくなります。それによって土がなかなか乾かないという状態になる場合もあるでしょうね。

特に直接地面に置いている場合は多湿に注意しなければなりませんね。それにそういう場所にはかならずナメクジも登場しますから、植物を食べられたりなんて話も聞きます。そういった虫害を防ぐためにも風通しのよい棚などで管理するほうが良いでしょうね。

雨に直接降られるということによる多湿も防げて、鉢土をコントロールできるということもあるので、ベランダや軒下で管理したほうが良いでしょうね。今日のような梅雨の晴れ間には、鉢土も高温多湿になってシャコバサボテンにとっても不快指数急上昇になりますから、日陰の風通しの良いところで休ませてあげるということも大切だと思います。

これから気温が30度なんて日になるとなおさらで、根腐れが起こりやすい時期でもありますから注意が必要でしょう。

では、また。

近くの公園で

殺虫・殺菌剤散布

殺虫殺菌スプレー「カダンD」です。
カダンDです。

今日は殺虫剤と殺菌剤を散布しました。曇っていたので散布には良い天気でしたから。しゃこばさぼてんは強い植物だと言っても、ベランダなどですとどうしても生育環境がよくないので病気や害虫の被害もあると思います。特に株が古くなると体力もなくなるので、病害虫の害も受けやすくなりますから、早目に行動をしたほうがいいかもしれませんね。

最近はスプレー式のものも多く市販されているので手軽に散布できます。病気用と害虫用のがセットになっているので何度も散布する必要もないですし、やれ展着液だ、やれ割合だ、なんて考えなくていいですからね。

今回は(去年の残りですが)フマキラー株式会社の「カダンD」を使いました。あと住友化学の「ベニカDX」なんかも良いでしょうね。ひと株だと1本で、もう一回散布して、害虫が発生したとしても足りるでしょうね。

スプレー式で注意したいのは冷害です。同じ場所に集中して噴霧すると冷えますから、冷害で枯れたりします。動かしながら何度かに分けてスプレーすると良いでしょう。それと裏側にはかけるようにしたほうがいいでしょうね。害虫は裏側に着きやすいですから。

そしてそろそろ植え替えですね。
芽摘みを行った後に植え替え、その後に殺虫殺菌剤散布というのがいいでしょうね。植え替え直後1週間は避けたほうが良いと思います。株が弱っている時に薬を使うと、さらに弱りますから。

週末を利用して植え替えするという人も多いのでしょうか。頑張ってください。

なるほど製品カタログ
ベニカDX

シャコバサボテンQ&A回答編(1)

1・屋外への移動時期

前年の霜が降りる前に室内へ搬入して管理していた株は、 最低気温が12℃~15℃になったら屋外の半日陰の場所へ移動させます。 12℃以上と書きましたが、その辺りが安全な温度帯ということです。霜害の危険性もなくなり 、低温障害の出難い温度帯となると10℃より少し高めの気温ということになるかと思います。
■関連ページ>>>どこに置いて育てるか

2・摘葉の時期とその方法

摘葉は新芽が出始める成長期の初期が最も適しています。ちょうど室内から屋外へ出す3月の 下旬から4月にかけて行います。目的は株の形を良くするためと、茎節の分枝を促し、茎節数を 増やし、花を密集させて咲かせるために行います。方法につきましては 「春の摘葉と秋の芽摘み」をご覧下さい。
■関連ページ>>>春の摘葉と秋の芽摘み

3・挿し芽の方法

挿し芽は摘葉をした茎節を使うと良いでしょう。ですから、屋外への移動 → 摘葉 → 挿し芽 の3つの作業を連動させて行うと効率的に作業できます。方法につきましては「挿し芽の方法」をご覧下さい。
■関連ページ>>>挿し芽の方法

4・植え替えの時期と方法

成長しはじめてから少し過ぎたあたりが一番良いようです。成長をはじめたばかりの頃ですと、出鼻をくじ かれるのかその後の成長に障害がでる場合もあります。夜間の気温が15℃になる4月中旬から下旬が 最適だと言われています。方法については「植え替え」の項をご覧ください。
■関連ページ>>>植え替え

5・病気や害虫予防

病気や害虫は付きにくい植物ですが、予防のために3ヶ月に一度、殺虫剤と殺菌剤を 散布します。薬剤については、 病害虫ナビ住友化学園芸株式会社さんのサイトに詳細がありますので一度ご覧になられると良いかと思います。 わたしも住化タケダ園芸の「オルトラン粒剤」と「ベンレート水和剤」を使用していま す。特に粒剤は鉢土の上にばら撒くだけなので便利です。他に殺虫剤と殺菌剤が ひとつになったスプレー式のものなども販売されていますので、少量の場合だと そちらのほうが便利かもしれませんね。

あとナメクジによる食害にも注意しましょう。予防薬を散布するなどしてナメクジを 近づけないようにします。特に地面に直接置いている場合は要注意です。
■関連ページ>>>殺虫・殺菌剤散布 / 病害虫ナビ /

6・水やりの方法

サボテンという名前が付いているので普通のサボテンのように思われるかたがいますが、 シャコバサボテンはそれほど乾燥に強くはありません。かといって加湿にすると 根腐れが起こるので、どの植物にも言えることだと思いますが、水やりは難しい 作業です。詳しくは「水やりの方法」をご覧下さい。
■関連ページ>>>水やりの方法

7・肥料

肥料は与えすぎても少なすぎても植物の成長に障害をもたらします。 シャコバサボテンの栽培では、基本的に4月から7月までの成長期にのみ肥料を施します。 詳しくは「用土・肥料」をご覧下さい。
■関連ページ>>>用土・肥料について

8・葉(茎節)が萎れている

根腐れや根詰まり、水不足により葉に十分に水分が行き届かない場合と、肥料濃度が 濃い時に起こる肥焼けが考えられます。根腐れや根詰まりになった株はいくら水やり しても株が水分を吸収できないので葉(茎節)が枯れていきます。シャコバサボテンの 生育障害のほとんどが水と肥料に起因するものです。葉が紫色になったり、腐ったように シワシワになったりするのは根腐れを疑ってみて下さい。特に販売されているものは ボリュームをつけるために一鉢にかなりの数の株を植えていますので、根詰まりが 起こりやすいです。
■関連ページ>>>用土・肥料について

9・葉と葉の間(茎節間)の発根

土に接していない部分から根が出てくることがあり、この根を気根と言います。 シャコバサボテンは根の部分に障害が起こり株が枯れそうになると、その上の茎節間から 気根を発生させて株を守ろうとします。要するに自然に挿し芽をする状態になります。 ですから気根が出てきたら根詰まりや根腐れ、あるいは水不足と考えてください。 また空気湿度が高い場合も気根の発生がみられますが、その場合も根が正常ではないと 考えていいと思います。

気根が出てきた時の対処法としては、植え替えて鉢土の通気性や排水性をよくしてあげる ことがあげられますが、春以外の植え替え時期を逃した場合は、鉢土の表面を少し耕して 通気性や排水性を高めます。また珪酸塩白土製品のミリオンなどを表面にばら撒きます。 その上で同じく珪酸塩白土製品のハイフレッシュを水やりのときに使用します。
■関連ページ>>>用土・肥料について 植え替え 水やりの方法

10・鉢土からの異臭

根腐れが起きているものと思われます。腐った根を取り除き、通気性・排水性の 良い鉢土に植え替えます。あまり大きい株でしたら株分けを行い、根詰まりを 予防します。鉢土から異臭がするということはかなり根腐れが進行していると 思われますから、出来るだけ早い処置が望まれます。腐っている部分が多いときは、 植え替えするとともに、元株はあきらめなければならないかもしれませんので、 挿し芽による株の更新も行い株を残すようにします。
■関連ページ>>>植え替え 用土・肥料について

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