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切り戻し

あじさいの終わりに

近所のあじさいの花ももうそろそろ終わりで、そこの家の人は花が咲いているうちに切り戻しをしています。かなり大胆にしているので、去年は他人事ながら心配したものですが、今年もまた綺麗にそして元気に咲いたので、「ああ、やっぱり分かっているんだなあ」と思いました。

その切り戻した枝をもらいたいと思っているのです。挿して育てたいと思うのですが、なんだか言えるかなあ、なんて思っています。そういうことを簡単に言えるといいのですけれど…。

花を育てる人というのは、一種類だけを育てると言う人よりは、多くの種類、たとえば季節ごとに咲くものを育てていたりする人が多いように思います。いつも花に囲まれていたいという思いがあるのでしょうし、咲かせるまでの過程、育てるということが好きな人も多いのでしょうね。

もしかしたら花よりも育てることのほうが好きな人もけっこういるのではないかと思ったりしています。それは盆栽とか庭木を育てるということに似ているのかもしれませんが。

ボクも、どちらかというと、株が元気ならばと思うほうです。咲く咲かないというのは、また別の問題でもあるように考えたり。開花という神聖なことは、育てる人が決めることではなくて、その植物が決めることでしょうし。なんてことを考えると、いろいろ手を加えるよりもそのまま育てるほうが良いのかなあ、なんて思ったりもしています。

それでもあじさいを見ていると、切り戻したほうが元気に育つようだし、綺麗に花も咲かせるから、植物が出来ないことを人が手伝ってやる、そんな感じでの植物との関わり方が園芸だったりするのだろうと思っていますけれど。

当たり前のことといえば当たり前なのですが、時として強引になりすぎたりもしますから、その戒めとして…。そして咲かないからといって、ダメな株だと言ってしまわないように、と思っています。

気温が30度を超える日もあって、そういう日はシャコバサボテンも暑いと言っているのかもしれませんね。

白い花の木

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